2010年11月21日日曜日

便利ツールみっけたw(DropBox)

開発なんかの仕事をしているとバージョン管理ツールはどうしても必要になる。
複数の人間で同時並行で作業をすすめるのでファイルの同期がどうしても必要になるし、過去のデータもバックアップなどを特に行うことなく簡単に取得できるからだ。
そういった場合、SubversionやWincvsなどがよく利用されている。TortoiseSVNなどはSubversionをGUIで利用できる上に、無料で利用可能だ。しかし、個人用途で利用するとなると少々難しいところが多くある。各端末で参照可能な共有スペースを用意する必要があったり、小難しい設定が必要だったり、使用時に毎回リポジトリの更新やコミットなどを行う必要がある。正直、通常のファイル操作を行っていた人間からすると少々めんどくさい。

まず、 そんな時色々とネットを彷徨っていると面白いソフトを見つけた。
それが「Dropbox」だ。

特徴から使い方まで大体このサイトに書いてあった。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/11/13/4371

どうやら、Exploreでファイル操作をするのと同様にバージョン管理ができるらしい。
しかも、無料で2Gの利用スペースがあるらしく、Linux・Macにも対応してるらしい。
他のオンラインストレージでもそれ以上のサイトも多数あるが正直なところその使いづらさからあまり利用していない。
sky-drive(25G)はいちいちブラウザ操作しないといけないし、Gmaildrive(7G)はExploreから操作できるがも文字化けが多く使いづらい。firestrageなども保存期間が短すぎてファイル管理・共有としては使えない。
また、共有ディレクトリをWANから参照可能にしてオンラインストレージ化したりすることもできるが、オンライン環境でのファイル共有は同期に時間がかかりすぎて利用が難しい。(特に個人レベルでの環境の場合)Wordなどをオンラインストレージ上で参照・編集・保存すると結構な確率でコネクションの喪失、作業の遅延が発生する。また、セキュリティの面でもあまり好ましくない。

DropBoxだとExploreから簡単に操作でき、いちいちコミットや更新をする必要がないし、同期はローカル環境で保存・修正後に行われるのでオンラインストレージゆえの遅延やコネクション喪失も発生しない。

そんなわけでDropBoxを使ってみた。

早速ダウンロード・インストール
インストール時は英語だったので読み飛ばしましたww(Next連打)

こんな感じで、無料でも2G使えるみたいです。有償だと50G、100Gもいけるみたい。

とりあえず、インストール完了するとこんな感じのフォルダができました。


早速、ファイルを追加してみる・・・


でけましたww。 わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪


これで、データをUSBで持ち歩いたりしなくても済みそうです。

どうしようもないクズのアーチャー